瓦礫の中の救い -to U-
「瓦礫の町の綺麗な花~♪ 健気に咲く、その一輪を~
枯らすことなく、育てていけると~ 誰が言い切れる~♪」
戦場に咲く一輪の花。
※上、BankBand with Salyu 『to U』より一部抜粋。
1、2月の私を表現する言葉は以下、
「我戦場の上にあり」
大学にて、とても忙しい日々を送っています。そりゃそうだよね、
だって卒業近いし。
だから、ブログだってもっと更新したいんですが、できないわけ
です。こうやってブログ書いている今も私は戦場におり、その厳しさ、
1流への道は遠い、と感じずにはいられません。
人間というのは不思議なものです。常に横にあるものって見えにくい。
たとえば、あたり一面に咲き乱れる花壇にあって、1輪の花の価値って
見えにくい。というか、その状況下で、1輪だけを見る人っていないっすよね。
でも、たとえば、辺りが瓦礫の山で、あたり一面が灰色に染まってしまって
いる状況下、そこにもし1輪でもいい。1輪でも花が咲いていたら、その
価値って、相当高いですよね。僕なら、たぶん、その花の前で泣き崩れる
と思うんです。
前置きはこのくらいにして、最近、僕の周辺は戦場です。そう、だから、
灰色に満ちた瓦礫の中に埋もれてるような感覚を受けるんです。
だからちょっとしたことが俺にとって1輪の花になることがあります。
それを先ほど、体験して、体感して、
「いいなぁ~」
って、思っちゃったんです。
(ちょっと気持ち悪いですが、最後までお付き合い下さい)
それはね、今日は朝の8時半から、机に向かってお勉強、
夕飯は午後8時、そんな疲弊した体をコンビニまで兵糧を求めに行き、
唐揚げ弁当(390円)に、インスタントのトン汁をゲット。
それを我が自習室へと持ち帰り、ありがたくいただく。
そのコンビネーションはたまらないっす。唐揚げ弁当とトン汁の
それもさることながら、乾いたのどを潤すのが、濃い日本茶。
たまんねぇ。
挙句の果てには、リラックスしすぎて、先月換えたばかりのワンセグ
携帯を取り出して、バラエティ番組を堪能しちゃいました。
普通なら自宅でできることが、戦場のど真ん中においては、こんなに
すばらしいことだったのかと、我が人生を簡単に振り返り、それを
かみ締めながら、唐揚げをかみしめていた私。
しかし、さすがにそこは戦場。
ワンセグ携帯の充電がなくなり、テレビも見れなくなり、気がつくと、
兵糧は底を尽き、またも戦場に舞い戻らなければならない、そんな
夢と現実の狭間をいったりきたりのdaisukenでありました。
やっぱり戦場に咲く1厘の花の寿命って短いのかな。でも、それを
育ていきたい。育つと信じる。これを思うときが、人間が一番輝くとき
なんだろうな。でも、とりあえず、現実の中にあって叫びたいことは、
「通信兵!! 衛生兵!! どこにいるんだーーー!!!」
注意:本当の戦場は絶対にこんなんじゃ済みません。今でも本物の戦場に
いる兵士の方々、軽率な発言をどうかお許し下さい。
枯らすことなく、育てていけると~ 誰が言い切れる~♪」
戦場に咲く一輪の花。
※上、BankBand with Salyu 『to U』より一部抜粋。
1、2月の私を表現する言葉は以下、
「我戦場の上にあり」
大学にて、とても忙しい日々を送っています。そりゃそうだよね、
だって卒業近いし。
だから、ブログだってもっと更新したいんですが、できないわけ
です。こうやってブログ書いている今も私は戦場におり、その厳しさ、
1流への道は遠い、と感じずにはいられません。
人間というのは不思議なものです。常に横にあるものって見えにくい。
たとえば、あたり一面に咲き乱れる花壇にあって、1輪の花の価値って
見えにくい。というか、その状況下で、1輪だけを見る人っていないっすよね。
でも、たとえば、辺りが瓦礫の山で、あたり一面が灰色に染まってしまって
いる状況下、そこにもし1輪でもいい。1輪でも花が咲いていたら、その
価値って、相当高いですよね。僕なら、たぶん、その花の前で泣き崩れる
と思うんです。
前置きはこのくらいにして、最近、僕の周辺は戦場です。そう、だから、
灰色に満ちた瓦礫の中に埋もれてるような感覚を受けるんです。
だからちょっとしたことが俺にとって1輪の花になることがあります。
それを先ほど、体験して、体感して、
「いいなぁ~」
って、思っちゃったんです。
(ちょっと気持ち悪いですが、最後までお付き合い下さい)
それはね、今日は朝の8時半から、机に向かってお勉強、
夕飯は午後8時、そんな疲弊した体をコンビニまで兵糧を求めに行き、
唐揚げ弁当(390円)に、インスタントのトン汁をゲット。
それを我が自習室へと持ち帰り、ありがたくいただく。
そのコンビネーションはたまらないっす。唐揚げ弁当とトン汁の
それもさることながら、乾いたのどを潤すのが、濃い日本茶。
たまんねぇ。
挙句の果てには、リラックスしすぎて、先月換えたばかりのワンセグ
携帯を取り出して、バラエティ番組を堪能しちゃいました。
普通なら自宅でできることが、戦場のど真ん中においては、こんなに
すばらしいことだったのかと、我が人生を簡単に振り返り、それを
かみ締めながら、唐揚げをかみしめていた私。
しかし、さすがにそこは戦場。
ワンセグ携帯の充電がなくなり、テレビも見れなくなり、気がつくと、
兵糧は底を尽き、またも戦場に舞い戻らなければならない、そんな
夢と現実の狭間をいったりきたりのdaisukenでありました。
やっぱり戦場に咲く1厘の花の寿命って短いのかな。でも、それを
育ていきたい。育つと信じる。これを思うときが、人間が一番輝くとき
なんだろうな。でも、とりあえず、現実の中にあって叫びたいことは、
「通信兵!! 衛生兵!! どこにいるんだーーー!!!」
注意:本当の戦場は絶対にこんなんじゃ済みません。今でも本物の戦場に
いる兵士の方々、軽率な発言をどうかお許し下さい。
by daisuken_dk
| 2007-02-07 21:08
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